遠近両用コンタクトレンズと近視用レンズ・老眼鏡の併用で快適生活

遠近両用コンタクトレンズと近視用レンズ・老眼鏡の併用で快適生活

遠近両用コンタクトレンズと近視用レンズ・老眼鏡の併用で快適生活

A.Kさん(女性)、50代、専業主婦

遠近両用コンタクトレンズの存在を知って

小さな文字が見えづらくなった事に気がついたのは、今から10年ほど前の事です。老眼鏡をかけるのにはとまどいがありましたが、友人が遠近両用コンタクトレンズという便利なものがあるという事を教えてくれたので、早速かかりつけの眼科医で購入しようと思いました。もともと近視で2週間の使い捨てコンタクトレンズを使用していましたので、遠近両用コンタクトレンズを使う事には何も抵抗がありませんでした。

当時、眼科医にあった遠近両用コンタクトレンズは、ボシュロム社の2週間使い捨てコンタクトレンズで、1箱6枚入り4000円前後、両目で2箱1万円弱でした。ちょっと高いと感じましが、老眼鏡を持ち歩き、小さい文字を読む時にいちいち取り出す手間を思えば、仕方がないと思い購入しました。

遠近両用コンタクトレンズの使用感と購入

眼科医で入念な検査と試用期間が一週間ほどあり、特に問題もなく、あっさりと今までの近視用のコンタクトレンズから移行できました。遠くが見えて、手元の文字も読めるので、遠近両用コンタクトレンズという素晴らしい発明に感謝、感激しました。

当時に比べると、ここ数年でコンタクトレンズ業界は飛躍的に発達した模様で、インターネットでの購入も容易になりました。大量に購入すると割引があり、価格も下がります。何より、遠近両用コンタクトレンズを扱うメーカーが増えた事は、使用者にとって最高の事です。ジョンソン、ボシュロム、HOYA、クーパービジョン等、使用者が自由に選択できる事は素晴らしいと思います。

遠近両用コンタクトレンズの問題点

遠近両用コンタクトレンズを使用していて気がついた事は、老眼は進行するという事です。近視の場合、ある程度の年齢からは進行が止まり、ほぼ同じ度数のコンタクトレンズを長年使用しておりました。しかし、老眼の場合は、最初の時より少しずつ遠近両用コンタクトレンズを使用していても手元が見えにくくなってくる気がします。そのため、まとめ買いはせず、3か月毎に検眼して、少しずつ度数を調整して購入しております。

また、遠近両用コンタクトレンズを使用すれば日常生活に支障はありませんが、趣味のゴルフをする際には不便を感じます。遠くのボールを追い続けるには遠近両用コンタクトレンズでは精度が悪いため、ゴルフをプレーする時には近視用のコンタクトレンズを使用することにしています。そのため、私はいつも2種類のコンタクトレンズを常備しております。

コンタクトレンズと老眼鏡の併用で快適生活

2年ほど前、コンタクトのアイシティーで遠近両用コンタクトレンズを購入した際に、担当の方に手元がいま一つ見えにくいのですがと相談しましたら、遠近両用コンタクトレンズの見え方には限界があり、またメーカーのレンズの仕様によって見え方にも若干違いがありますと教えてもらいました。

そこで、手元をより見えるようにするにはどうすればよいかと検討した結果、趣味の語学学習時のみメガネをかける事にし、眼鏡市場に行って老眼鏡を購入する事になりました。始めは、遠近両用コンタクトレンズの上から老眼鏡をかけて3か月間試しましたが、結局裸眼に老眼鏡をかけるのが一番良いという結論に至りました。

現在では、「遠近両用コンタクトレンズは日常用」、「近視用コンタクトはゴルフ用」、「老眼鏡は語学学習用」と使い分けて併用しています。メガネやコンタクトレンズを選ぶ際には、自分の趣味や生活スタイルに合った物を揃えて併用するのが、快適に過ごすコツだと思います。