老眼用コンタクトレンズの選び方 | 種類と価格、老眼鏡との併用

老眼用コンタクトレンズの選び方 | 種類と価格、老眼鏡との併用

老眼用コンタクトレンズの選び方 | 種類と価格、老眼鏡との併用

加齢に伴い、多くの人を悩ませる「老眼」。近くのものを見る時は老眼鏡をかけるのが一般的ですが、それまで眼鏡をかけたことがない人にとっては、抵抗のあるものです。

そんな人に便利なのが、老眼用のコンタクトレンズです。老眼鏡同様に、様々な種類のものが販売されています。

今回は、老眼用コンタクトレンズの種類や価格、選び方についてご紹介します。

老眼用コンタクトレンズの効果と特徴

老眼とは、加齢に伴う「目の老化現象」です。目の水晶体が柔軟性を失い、ピント調節の働きをする毛様体筋が衰えることで症状が現れます。老眼鏡や老眼用コンタクトレンズは、目に入る光の屈折率を変えることでピントを合わせやすくする効果があります。

老眼用コンタクトレンズの選び方と効果・特徴

また、遠近両用のコンタクトレンズの場合、老眼鏡のように遠くを見る際に外す手間がかかりません。レンズの部位によって見やすい距離が変わるため、一枚のレンズで近くも遠くも見ることができます。

老眼用のコンタクトレンズには、通常のコンタクトレンズ同様に、ハードタイプソフトタイプがあります。それぞれ装着感や見え方に違いがありますので、自分に合ったものを選択するようにしましょう。

ハードタイプの特徴

ハードタイプの老眼用コンタクトレンズは、頻繁に小さな文字を見る人や、比較的老眼が進んでいる人に向いています。仕事等で細かい資料を見たり、パソコン作業が多い場合にはハードタイプを選択する人が多いようです。

ハードタイプはソフトタイプに比べて慣れるまでに時間がかかるものの、たいていの場合は2週間もあれば慣れることができます。種類や使用方法にもよりますが、レンズの寿命は2~3年、価格は15,000円~30,000円程度が一般的です。

ソフトタイプの特徴

ソフトタイプの老眼用コンタクトレンズは、ハードタイプが合わない人や、比較的初期の老眼の人に向いています。また、激しい運動などを行う場合にも、ソフトタイプを選択した方が良いでしょう。

ソフトタイプには、1日使い捨てタイプや2週間交換タイプなどがあり、好みで選択できます。商品にもよりますが、価格は「一日使い捨てタイプ」が片目30枚で3,000円~5,000円程度、「2週間タイプ」が片目6枚で2,000円~5,000円程度です。

参考:価格.com

コンタクトレンズのデメリットと老眼鏡との併用

コンタクトレンズは老眼鏡のように簡単にかけたり外したりすることができません。そのため、頻繁に見る距離を変える必要がある場合や、遠近両用コンタクトレンズの見え方に慣れない場合は、老眼鏡を選択した方が無難といえます。

老眼用コンタクトレンズの選び方と老眼鏡との併用

近視用のコンタクトレンズを使用している人は、遠近両用コンタクトレンズを作るのではなく、近視用コンタクトレンズと老眼鏡を併用する方法もあります。普段は近視用のコンタクトレンズを使い、近くを見る時や細かい文字を読む際にだけ老眼鏡をかける方が、目の疲れを感じないという人は多いようです。

まとめ

今回は、老眼用コンタクトレンズの種類や価格、選び方についてご紹介しました。

老眼用コンタクトレンズには様々な種類があり、それぞれ装着感や見え方の特徴に違いがあります。

いずれにしても、コンタクトレンズは高度管理医療機器ですので、作る際には眼科での診察が必要です。医師とよく相談の上、自分のライフスタイルに合ったタイプを選択するようにしましょう。