老眼レーシック手術とは | 視力回復の効果と費用、保険適用の有無

老眼レーシック手術とは | 視力回復の効果と費用、保険適用の有無

老眼レーシック手術とは | 視力回復の効果と費用、保険適用の有無

老眼になると、老眼鏡が手放せなくなり、「視力を回復することはできない」というイメージが強いものです。しかし、近年では医療技術の進歩により、老眼を手術により治療することが可能になってきています。

今回は、老眼レーシック手術の効果と費用、保険適用の有無等についてまとめます。

老眼レーシック手術とは

近年、視力の矯正を行う「レーシック手術」が広く知られるようになってきています。これは、レーザーで角膜を削ることで目の屈折率を矯正し、網膜上でピントをしっかり合わせられるようにするものです。

「老眼レーシック手術」もこの技術が使われており、眼鏡なしで日常生活を送れる程度まで視力を回復することができます。

老眼レーシック手術とは 種類と効果、費用

老眼レーシックの種類と効果

老眼レーシック手術には、「モノビジョンレーシック」と「遠視レーシック」があり、それぞれ方法や効果が異なります。

モノビジョンレーシック

モノビジョンレーシックとは、左右の目でそれぞれピントの合い方が別々になるよう、角膜を削って調整する手術方法です。一方の目で近くを見やすくし、一方の目で遠くを見やすい状態にすることで、近くも遠くも見えるようにします。

デメリットとして、手術後は見え方に慣れるまで1~3か月程度かかる場合があります。また、細かい作業を頻繁に行ったり、車の運転を長時間するような人には向いていません。

遠視レーシック

近視を矯正するレーシックは角膜を凹上に削るのに対し、遠視レーシックは凸状に削るのが特徴です。もともと遠視だった目を、屈折力を増して近くにピントを合わせやすくします。近くのものを見やすくなり、目の疲れを軽減する効果もあります。

デメリットとして、遠距離が見えにくくなることや、視力が安定するまでに1~3か月程度の時間がかかる場合があります。また、細かい文字を読む時には老眼鏡が必要になることもあります。

老眼レーシック手術とは 視力回復の効果

老眼レーシックの費用・保険適用の有無

老眼レーシックに必要な費用は、手術の種類や目の状態によっても異なります。一般に、片目で20万円、両目で40万円程度が相場です。

レーシック手術は健康保険の適用対象外です。自由診療のため、手術後のアフターケア等を含めた費用はクリニックによって大きく異なります。事前の診療時に医師に確認するようにしましょう。

また、医療保険に2007年4月1日以前に加入している場合には、レーシック手術が適用対象になるケースもありますので、保険会社に問い合わせてみると良いでしょう。

老眼レーシックの注意点

老眼レーシック手術は、老眼による目のピントのズレを解消する効果があります。視力を回復させ、老眼鏡をかけずに日常生活を送ることができるのがメリットです。一方で、手術のリスクのほか、目や身体の状態によってはそもそも手術を受けられないという人もいます。

例えば、角膜が薄い人や目の病気がある人、糖尿病等の疾患がある場合には、手術に不適合と判断されることがあります。どのような治療方法を選択するかは事前の検査が重要になりますので、医師とよく相談したうえで慎重に判断することが大切です。

老眼レーシック手術のリスクと注意点

まとめ

今回は、老眼レーシック手術の効果と費用についてご紹介しました。

医療技術の進歩により老眼の治療方法も選択肢が広がりつつあります。医師とよく相談し、効果やリスクを十分に理解したうえで、自分に合った治療を選択するようにしましょう。