老眼鏡をかけたくない! 立体視やブルーベリーのサプリメントも効果なし…

老眼鏡をかけたくない! 立体視やブルーベリーのサプリメントも効果なし…

老眼鏡をかけたくない! 立体視やブルーベリーのサプリメントも効果なし…

I.Eさん(女性)、40代、専業主婦

初めて老眼かもしれないと気づいた出来事

若い頃の私はもともと視力が良く、メガネやコンタクトのお世話になったことは一度もありませんでした。ですので、視力の低下や老眼など自分には無縁だと勝手に思い込んでいました。

ところが三十代後半のある日、遠くを見る時にぼやけて見えにくいことに気がついたのです。この日というのが子供の授業参観の日で、教室の後ろから黒板の文字を眺めていた時のことでした。

ただ、この時はたまたま目が疲れていただけだろうと気にもしなかったのですが、その後、テレビを見たり本の文字を読んだりする時に目がかすむことが増えてきて、ようやくこれは老眼かもしれないと思い当たったのです。

そうして自分の目を意識してみると、ものが見えにくいというのはもちろんですが、近くから遠く、あるいはその逆に視点を合わせた時に、焦点が合うまでに心持ち時間がかかるようになったと感じます。

色々な老眼対策も効果なし

こうして、それまで視力で苦労したことなど全くなかった私が、ものが見えづらいと感じることが多くなったのでした。ただ、それでも当初は老眼だとは認めたくなく、「絶対にどうにかなるはずだ」と、視力回復に良いといわれる方法を色々試してみたものです。

目を酷使しないようにするといった基本的なことの他に、例えば木々などの緑が目に優しいというので、暇を見つけては遠くにある山々の緑を眺めてみたりしました。また、絵や文字が浮かんで見える立体視の本を購入してそれを眺めてみたり、ブルーベリーのサプリメントをしばらく続けてみたこともありました。

ですが、どれもそれほどの効果を実感できず、いつの間にか止めてしまったのでした。ただ、もしかするとこうした方法は視力回復というより、症状の進行を食い止める働きがあったのかもしれません。

老眼を受け入れてから

さて、老眼だと気づいてから色々と抵抗を試みた私ですが、結局これといった効果は実感できず、いまだにものが見えづらいことはしょっちゅうあります。特に困るのはテレビを見ている時で、字幕やニュース速報の文字などは画数の多い漢字だと全くといっていいほど見えません。

ですが、そんな時にはもう開き直って、子供に「何て書いてあるの?」と聞いて、代わりに見え辛い文字を読んでもらうようになりました。子供にしたらそれがしょっちゅうあるのでいい迷惑かもしれませんが、まぁ、今のところは文句も言わず素直に読んでくれているので頼っています。

さらに、私の両親も若い頃は視力が良く、それだけに老眼になるのも早かったというので、その当時の経験を聞いたりもしています。やはり私と同じようにある時から急に視力に違和感を感じるようになったとのことでしたが、それを聞いて「みんな同じなんだなぁ」とちょっと安心した私でした。

まだ老眼鏡はかけたくない…

今では老眼だと認め、それを受け入れている私ですが、やはりまだ老眼鏡をかけたくない気持ちがあります。いや、老眼鏡に限らずこれまでの人生でメガネやコンタクトにまったく縁のなかった私なので、顔に物を付けるということ自体が落ち着かないのです。

それに老眼鏡を作るなら改めて眼科に足を運ばなくてはならないだろうし、そうなると医師からはっきり老眼だと診断されることになるワケです。もちろんすでに老眼だとは認めているものの、専門家からの指摘となるとまた別の話です。ですので、今のところはまだ老眼鏡等は使用していません。

ただ、それは細かい文字を読むこと以外にまだそれほど不便がないからです。今のところは日常生活にまだそれほど支障がないので良いですが、もしこの先もっと老眼が進行したらその時は老眼鏡に頼るしかないだろうと思います。老眼鏡に頼る日ができるだけ先になるよう、目を十分労わった生活をしていきたいものです。