老眼はとにかくストレスが溜まる!40代からの急な視力低下の経験談

老眼はとにかくストレスが溜まる!40代からの急な視力低下の経験談

老眼はとにかくストレスが溜まる!40代からの急な視力低下の経験談

I.Oさん(男性)、50代、会社員

老眼の始まりは40代から

私は元々若いころは視力はかなり良いほうで、裸眼でも1.8(両目とも)でした。スポーツが大好きだったので、特に野球には小中高と熱中していました。その後、18歳から保険代理店で働き始めましたが、視力に関して問題が起きることはなく、40歳まで健康そのもので過ごしてきました。

ところが、41~42歳頃のことでしょうか、急激に視力が低下し始めてきたのです。何の前触れもなく視力が急激に落ちたため、最初は病気かと思いました。目に映る全てのモノがぼやけ、焦点が合わなくなるのです。

眼鏡をかけ、本を前後にずらしながら見ている自分の親を見ていて、まさか自分が彼らと同じように老眼になるとは思ってもいませんでした。

老眼になると大変になる日常の些細な事

老眼になると、とにかくストレスが溜まってしまいます。まずPCや本、資料を読む時に焦点が合うような位置を探したりする必要が出てきます。なにより、眼鏡なしでは生活がうまくいかなくなってしまうのです。

今まではパッと対象物を見ればきちんとピントが合っていたのですが、老眼になるとそれがうまくいきません。知人と街でばったり会ったとしても、3メートル以内に近づいてきてくれないと顔が判別できないのです。

これは客商売である私にとってはかなり厳しいものです。本来であればこちらが先に気づいてご挨拶をしなければならない時でも、近くに行くまで気づかないのですから。

また、長年裸眼で生活していた人間にとって、眼鏡をかけたままでの生活は思いのほかストレスが溜まるものです。耳と鼻の上にかかる異物感は、当分の間抜けることはありませんでした。

日に日に老眼が進んでいくような恐怖感

老眼になりはしても、失明まではすることはなかなかないというのは頭では分かっているのですが、急激に視力が低下すると精神的に少し暗くなってしまいます。「これからもっと老眼が進んだら…」と、想像もしたくないことを考えてしまうものです。

何とか老眼の生活に慣れようとして入るのですが、現時点ではまだそれは難しいです。息子にスマホを見せられ「これ面白いよ」と言われたり、妻にテレビのニュースについて「これどう思う?」と尋ねられても、眼鏡をかけるまでにそのニュースが変わっていたりして、本当に何をするにも以前のようにはいかなくなってしまいました。

これはいけないと思い、少しずつ老眼についてのメカニズムを調べ始めました。具体的には、どういった理由で老眼になるのか、そしてどうすれば改善が望めるようになるのかなどです。

老眼からの脱出を図る

そもそも老眼とは、年齢を重ねるにつれレンズの機能を果たしている「水晶体」が柔軟性を失ってくることと、ピントを調節する機能を果たす「毛様体筋」が衰えてしまっていることからくるものだそうです。

同じ距離のものを長く見続けていたり、暗いところで本を読んだりしていると老眼になるリスクが高まるということらしいのですが、思い返してみると思い当たることばかりでした。

それからは様々なものを試してみました。例えばブルーベリーが目にいいと聞くと、そのサプリを購入して飲んでみたりしました。確かに、摂取して少しの間は目がすっきりしたりするのですが、これから死ぬまで飲み続けるかといわれるとそこまでできる自信はありませんでした。

現在では、ピント調節の筋肉を回復させるため、近くのモノと遠くのモノを交互に見ることでその筋肉を鍛えるというトレーニングを進めています。すぐには結果は出ないと思いますが、これ以上悪化しては本当にまずいので、できることから一つずつ試していきたいと思っています。